アサシンクリード オデッセイの話紀元前430年の古代ギリシャで好き勝手するゲーム「アサシンクリード オデッセイ」は、UBISOFTのもはや看板タイトルと言っても言い過ぎではない「アサシンクリード」シリーズの通算11作目。2018年10月5日に世界同時発売されたゲームソフトだ。紀元前430年ペロポネソス戦争中の古代ギリシアを舞台に主人公(男/アレクシオス、女/カサンドラ)がバラバラになった家族を探して旅をするオープンワールドゲームである。本当の家族とは何か。幸せとは何か。平和とは何か。そう言った崇高なメッセージ性をもったゲームなのだが、その崇高なメッセージ性とは裏腹に、いたるところでプレイヤー自身の“クズさ加減”や“道徳心”を試してくる、そんな挑戦的(挑発的?)な作...23Nov2020ゲーム
PlayStation5がウチに来た話カンストした家庭用ゲーム機、それがPS5だ。抽選に当たり、発狂するほど喜んだ後。購入を迷った…。なぜならウチにはゲーミングPCがある。正直スペックだけならPS5よりも上だし、PCでほぼほぼプレステのゲームはできる。じゃあなぜ購入に至ったのか?理由は大きく2つだ。1 プレステのフレンドと一緒にゲームができる2 プレステ独占(アンチャーテッドなど)のタイトルに魅力を感じるもはや、家庭用ゲーム機としてはスペックはカンストしていて、PS2からPS3になったとき(あるいはPS3からPS4)の様な感動や劇的な変化は正直ない。全くないわけではないが、実際少し遊んでみて、PS4からの“マイナーチェンジ”と言ってしまっていいくらいの変更だと感じた。そ...12Nov2020デバイスゲーム
マウスの話〈後編〉前回のおさらいマウスを選ぶ際、「サイズ」「重さ」「ボタン」そして「価格」に着目するとよいと言ったと思う。それぞれについて簡単にまとめてみた。「サイズ」→自分の手に馴染む大きさかどうかどうか。日本人なら余程大きな手の人でない限り、小さ目のマウスを選ぶと良い。「重さ」→ゲームなどブンブン振る用途が多い場合は軽いもの。細かな作業が多い場合は適度な重さがあるものを選ぶ。「ボタン」→最低でもマウスの側面(親指側)に2つ以上の任意に割当てられるボタンを有するもの。「価格」→名前の知れたゲーミングデバイスメーカーの3,000円以上のもので上記の条件を満たすものは大体大丈夫。この4点に着目して選んだ、自分のメインマウスを2つ。サブマウスを2つ。合計...23Oct2020デバイスゲームdesign
マウスの話〈前編〉MACとWIN、両方で本当に使えるマウス。仕事(デザイン系)でmacの前に6〜7時間座る。仕事が終わってからもwinでゲームをする。下手したら一日中なんらかのマウスを握っていることになる。そういった中で、重要になってくるのは「仕事中の時間をも利用して、いかにマウスを手に馴染ませ、キルレを上げるか?」という事になるわけで。。。だからどうしたってmacとwinで同じマウスを使う方が効率的(?)だと思う。(現状はそうなってはいないのだが。。。)そこで、じゃあ果たして両方の環境・用途で合格点を出すマウスとは何かについて、今まで色々なメーカーのマウスを使ってきて少しわかって来たことがあり、まとめてみようと思う。ワイヤレスは信用できない。OSが...21Oct2020デバイスゲームdesign
ゲームと僕の馴れ初めの話ゲームとの出会いは、突然だった。6才の頃だった様に記憶している(調べた)。6つ上のいとこのKくんとYくんがファミコンのドラクエ2(あのパスワードを間違えて泣きながら最初からするという、アレ)をばあちゃんの家でやっていたのを見たのがまさに最初の出会いにして、一目惚れだった。幼少期の我慢がアラフォーをゲーム狂に変えた?!「ゲームは1時間」が母の口癖だった。弟がいたのでズルをするとチクられる。奥歯を噛み締めて我慢したあの記憶が今のゲーム狂(自分)を生んだのだと母に感謝している。母を俺を二度産んだのだ。思い出のゲーム集めているおじさんちなみに現在所有しているゲームハードはこれ。17Oct2020ゲーム